*** 商品詳細 ***

◎・裏側に・墨筆の画号：釈秀海・謹写（軸裏側）／俗名・樫原武右衛門・落款有り   ・画題・☆☆☆・『 観無量壽経大曼駝羅 』・☆☆☆・制作：明治四年（1871年）・五十六歳   ・軸の状態：絹本装・経年の汚れ傷み有り・横筋折れ跡は三本有ります。 ・下部中央の文字部分染み跡有り。風帯汚れ有り。

◎・文字は、墨筆による、細密文字です。両脇と下部の仏画は夫々解説文有ります。  ・下部中央の文は『今此大曼駝者人王四十六代帝 孝謙天皇政世依中将・顕織  ・變繪図顕荘厳是則厭離・・・・・・』19列文字有り
◎・掛軸のサイズ・縦：約：175cm・幅：約：104ｃｍ・軸頭木製・黒色   ・仏画サイズ・縦：約：98ｃｍ・幅約：88ｃｍ

◎・曼荼羅（まんだら）とは、密教の経典にもとづき、主尊を中心に ・諸仏諸尊の集会(しゅうえ)する楼閣を模式的に示した図像。 ・ほとんどの密教経典は曼荼羅を説き、その思想を曼荼羅の構造によって表すので、 ・その種類は数百にのぼる。古代インドに起源をもち、中央アジア、日本、中国、  朝鮮半島、東南アジア諸国などへ伝わった。21世紀に至っても、 ・密教の伝統が生きて伝存するチベット、ネパール、日本などでは盛んに制作されている。 ・漢字による表記のバリエーションとして「曼陀羅」があるが、 ・日本の重要文化財等の指定名称は「曼荼羅」に統一されている。（Wikipedia）参照ナビゲーションに移動検索に移動曼荼羅（まんだら、梵語： maala、チベット語：(めんでる, maNDal), (きんこる, dkyir "khor)）とは、密教の経典にもとづき、主尊を中心に諸仏諸尊の集会(しゅうえ)する楼閣を模式的に示した図像[1]。ほとんどの密教経典は曼荼羅を説き、その思想を曼荼羅の構造によって表す[2]ので、その種類は数百にのぼる。古代インドに起源をもち、中央アジア、日本、中国、朝鮮半島、東南アジア諸国などへ伝わった。21世紀に至っても、密教の伝統が生きて伝存するチベット、ネパール、日本などでは盛んに制作されている。
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◎・篠路：S26994・2019.11.14